HDLC(High-Level Data Link Control)フラグ系

ネスペ対策!

なんじゃこりゃ・・・データリンク層でのフレームの成り立ち的なもの。

FSCはフレームに問題がないかチェックする担当。フレームに問題があった場合、再送しなきゃと働く。

また、シーケンス番号によってフレームを分割しても順番がわかるように制御します。

再送・・・シーケンス番号で制御・・・

・・・??

TCPやんか。

レイヤーが違うのですね。

TCP
→ 「インターネット上でバイト単位の通信を正しく届ける。」
→ 再送制御、順序制御、チェックサムで管理

HDLC
→ 「ケーブル上でフレーム単位の通信を確実に行う。」
→ フレームの順番・確認・再送を低レイヤーで管理

制御系はTCPの特権かと思っていましたが、さすがハイレベル(H)なデータリンク(DL)です。

コメント

  1. lovemika9528202605@yahoo.co.jp より:

    勉強になります

    • ちなみにMLO(Multi-Link Operation)は、複数の周波数帯を使用することでより高速、安定的な通信を可能にしているようです。
      こちらも質問を頂けますと勉強になります。
      ありがとうございますー👍

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