なんじゃこりゃ・・・データリンク層でのフレームの成り立ち的なもの。

FSCはフレームに問題がないかチェックする担当。フレームに問題があった場合、再送しなきゃと働く。
また、シーケンス番号によってフレームを分割しても順番がわかるように制御します。
再送・・・シーケンス番号で制御・・・
・・・??
TCPやんか。
レイヤーが違うのですね。
TCP
→ 「インターネット上でバイト単位の通信を正しく届ける。」
→ 再送制御、順序制御、チェックサムで管理
HDLC
→ 「ケーブル上でフレーム単位の通信を確実に行う。」
→ フレームの順番・確認・再送を低レイヤーで管理
制御系はTCPの特権かと思っていましたが、さすがハイレベル(H)なデータリンク(DL)です。
コメント
勉強になります
ちなみにMLO(Multi-Link Operation)は、複数の周波数帯を使用することでより高速、安定的な通信を可能にしているようです。
こちらも質問を頂けますと勉強になります。
ありがとうございますー👍