映画:教場 を元軍人が見た感想

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35歳からエンジニアを志し、現在38歳の社内SEとして勤務しているからあげです。

映画:教場を見た感想を元軍人という目線でつらつら書いて警官の教育との違いなんかを記載して興味がある方のためになればなと思い記載します!!

ネタバレを含むので気にされる方は別記事に飛んでくださいね!!

全般

全般、凄く規律がしっかりしているのだなと、凄いなーと思いました。

しかしキムタク射撃上手すぎwww

ハンドガンはむずい。

実際はあんなに簡単に銃を持たせてくれないし、あんなにキョロキョロしている余裕はありません。

ストーリーに対する感想

確かに自衛官であった時も教育期間は振るいにかける時期ではあったのかなと。

自衛官も歴史上警察と繋がりがあるのですが、確かになって思う場面がありました。

でも教官が退職願いを常に持っているということまではありませんでしたね(^^;)

そして振るいにかけるというよりかは、現場で待っているみんなのために使える自衛官を育てる気持ちで私はやっていました。

この辺は警察官の方がリアルに評価しているのかも・・・

身だしなみと教育内容

ここは少しだけぬるいかな。実際の警察学校の学生ではないのでなんとも言えませんが自衛官は教官室にあんなにストレートに入ることすらできません。

身だしなみについて小言を言われ、決まった言葉を話さないと会話が始まりません。

自衛官はもっと学生の目は血走ってるし怒号が飛び交います。

そうじゃないと警官より火力のある武器を正式に渡せないという理解。

教官という重責

辞める側も辛いし、辞めさせる側も辛い。

教官というより教官をまとめる役をやっていたので、教場のように人間味のある部分には触れることはできませんでしたが、面談をする度に継続勤務か退職どちらがこの子のためになるのだろうと頭がパンクしそうだった記憶があります。

辞めさせる側は実はかなり注意しないといけないことがあるんです。

辞めさせることが正義であると思い始めるタイミングがあるのです。

辞めさせ慣れ。

感覚が狂うのです。

完全に持論を言います。

→辞めさせるイコール教育を放棄した。と私は解釈してしまいます。

なのでこの映画は傷口に塩を塗られた気持ちでいっぱいになりましたwww

親御さんからは毎日のように訴えるぞ!!といった電話が来たり(訳アリ学生がいると)、防衛学を担当していたのですが150名以上に対して教育して伝える言葉を考えたり、朝礼でどんな言葉をかけてあげるかそうれはもう胃がキリキリして責任を感じるタイミングはいっぱいありました。

私と同じ立場の大卒の同僚(私以外)は難しかったやろなーと思います。現場をあまり知らないから。その時はパイロットと防大卒の子だったかな。。なつかしい

さいごに

これだけ見た目でおしゃれできない環境なのに、川口春奈が綺麗なのがすごいなって思いました(^^;)

というのは冗談で警察は洗練されているなと思います。歴史も長いこともありますし、教育期間も多くとってあると思います。

これだけ人間模様があって、この教育期間を乗り切った頼もしい警察官が街にいると思うと安心できますね👍

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